23.なにもできない自分を認めたら気持ちがラクになった
おばんですー
わたしはなにもできません。
謙虚とか否定とかいやいやそんなこと、とか言われてもね、なんもないんです。
特技は?好きなことは?自信があると思うところは?誰にも負けないと思うことは?
似たような質問だけどいつも頭を悩ませる。
わたしには腕がない。
才能もないし、得意なことがない。器用じゃないし、家事も苦手で料理もまあまあ。好きだった英語も手話もバスケも書道も水泳も全て中途半端。
友達は多い方だと思うけどさほど人気があるわけでもなく、目立ちもしないし地味だし服のセンスも普通。おまけに顔も普通(笑)
おもしろくない人間だなあと思うんです。
周りのみんなには得意なことや好きなことがあって、極めていたり尊敬できたり。
なにもない自分に恥ずかしささえ覚えているんです。
でもさー
こんだけないものだらけのわたしですが、それもわたし。
自分を責めてばかりだったわたしも少し気が楽になってきた。
それは、
自分を認めたから。
なにもない自分を認めたのよ。
どうしようって思っていた。これから先、こんなにもなにもできない自分でどうしようって。
でも、それでもいいじゃんって思ったんだ。
無理に何かを足そうとしなくても、そんなわたしでも周りに友達がいて困らないくらい生活できて毎日楽しかったりする。
なーんだ、このままのわたしでいいんじゃん。勝手になにも出来なくて困ろうとしていたのはわたしじゃん。
もおー!お騒がせなわたしなのでした(о´∀`о)
能天気なやつだと思われてもいいんだ!隣の芝生はなんちゃらって言うもんねー!
能天気なわたしもまた、わたしだからね(^o^)