43.工程や歴史を見るとその物の見方が変わる
ちャッス!見た目は割と澄ましてますが、ちょっとアレな子、たかはしです。
先日のろう人形の次の日から甲子園男児でいう燃え尽き症候群のような感じになってましたが、そんな私とプロソフトクリーマーのあの方が遊んでくれました(о´∀`о)
伯方の塩工場からのタオル工場という、愛媛の工場見学ツアーでしたが、ほんと楽しかった!
なにより、私の好きそうなものをわかってくれて、そこを選んでくれたことが嬉しいのです。 1人観光が多い人に飢えてる私にとって、誰かがいるだけで楽しい(笑)
私はご存知の通り、歴史が好きです。 なんどもいうようですが、その当時を生きた人や動物の当時の生命力が時代を超えて今じぶんの目の前にあること。 そこに感動を覚えるのです。
今日はいつもとちょっと違った。今まで小学校の社会科見学でしかいかなかった、工場へ。
一から作られるもの。
今日はそれを多く見ました。模様の綺麗なタオルも一本一本の糸で作られる。
塩も、時間を掛けて工程を経て作られる。
人の手から、どんどん機械化が進んで、物が溢れかえって捨てられる時代。
だからこそ、工程や歴史をもう一度見直したり若い世代の人たちには特に知ってほしい。
一からの作り手がいること、そんなことを忘れてしまうんじゃないかなあって。
正直わたしも忘れかけてた。
「ありがたみ」
華やかな仕事にスポットライトが当てられがちだけど、舞台裏では見えない場所で照らしたり支えたりしてる人がいる。
なんのために小学校のときに社会科見学するのか、工場見学するのか、ほんとはどうだか知らんけどきっと物が作られる工程を見ることが物を大切にすることへ繋がって欲しいからなんじゃないかな、なんて思ったりしました(‘ω’)
今日もこうゆうよくわからないものに興奮し、困らせてしまいましたが、なんにでも興味を持つことはいいことですよね!!!
え?