49.「食わず嫌い」は直感なのか
セロリ、三つ葉、木の芽、オクラ、ヤングコーンが食べれませんが、あまり生活には支障はありません。
これらは食わず嫌いではなく好んで食べないだけでだいたい料理に混ざってることが多いので紛れて飲み込んでしまいます。
割と食べ物はなんでも食べられるたかはしです。
得意なこととかすきなことだけ選んでいると、自分の感性が偏ってしまいそうなのでたまには興味ないことや嫌いだと思い込んでるものに見て触れたりそんな時間を過ごしてみるのが今後の目標。あくまで無理はしない、これは前提。
— たかはし (@shiino0915) 2017年2月19日
昨日のツイート。
反応こそあまりよくないけど(笑)結構自分ではしっくりきた。
最近、自分の感性が磨かれてないように思えます。
たとえば、博物館は好きなわたしですが、美術館には興味がありません。特に絵ね。
ほんとはもっと興味を増やしたいと思ってる。
もちろん増やそうと思って増やせるものではないし、好きな気持ちは直感だから無理に好きなものを増やさなくてもよい。
でもわたしは少し違くて、
「きっとわたしは好きじゃないだろう」
とか、
「わたしはきっと見てもつまらないだろう」
みたいな、自分に対する決めつけは多い。
いわゆる「食わず嫌い」的な感じ。
【昨日、久しぶりに大自然を満喫したなあ〜】
そのものを見て、きっとこれは好きじゃなさそうとか美味しくなさそうと思って食べないでいると本来の味や魅力を知らずとして嫌いなまま。
それは人も物も同じだったりするのかも。
苦手だろうと、自分を分析したり甘やかしたり決めつけるのではなく、視野を広げてみようかと思う今日この頃です。