59.すきを仕事にすることは何よりの才能を生かすこと
おばんです。3時半なので、そろそろ寝ようと思ったけどどうしても書きたいから。
この前の短パン社長のトークライブの発信を見て「久しぶりに元気な姿を見れてよかった」と数人から連絡をもらいました。
実際にお会いできた方からも同じように言われました。
参加者全員での写真。素敵すぎて拝借しました!(笑)
あと、終わってからはブログよかったとも何人にも言われました。ありがとうございます(о´∀`о)
関西、四国と場所を転々としてましたが、東京に来たことは実は全然知られていませんでした。 というのも、わたしの発信が止まってしまったからです。ちょいちょいしてたけどね。でもみんな心配してくれてるんだなーって嬉しかった!
元気がなかったのは少し戸惑っていたから。
目の前の仕事に精一杯で仕事を心から楽しめていなかったからです。環境が変わったからたぶん心が追いついていなかったのでしょう。
でも今回気付けたことがありました。
わたしは接客業をしています。
たまに焦りがあります。
わたしの周りには、お菓子を作る人、動物病院で働くひと、陶器を売るひと、お洋服屋さん、酒屋さん、美容師さん、うどん屋さん、クリーニング屋さん、鍼灸師さん、カウンセラーさん、料理人さんなどなど。
知識や技術を持っている人たちがたくさんいます。
じゃあわたしは?
昔から接客をすることしか能がないわたし。詳しく語れるくらい好きなことも知識もなければ、才能もない。特技もない。興味のあるものも特にない。
ないないだらけの女でした。
でも、このトークライブに行って気づいたこと。
目の前の人を大切にすること
お客様への愛
ああ、そうだった。
って思った。
接客業しかできないわたし自身に劣等感を抱いていたんですね。自分の見た目や評価を気にしていたのは自分でした。
だけどね、接客って難しいんだよ。決して簡単なことじゃない。
いろんな接客のカタチはあるんだけど、わたしは目の前のお客様が元気をもらえるような、特別な時間を過ごせるような接客をする自信がある。
お客様を笑顔で迎えて笑顔で送り出す。お客様の疲れを癒してまた今日も仕事頑張ろうって思えるような役割を果たす。
それがホテルマンとしての役割。
わたしの好きは接客なんだ。
知識だけじゃない、技術だけじゃない、好きでいることが才能。
だからわたしは接客を極めるんだ。
それに気付けたトークライブ翌日から仕事がますます楽しくなりました(о´∀`о)
接客を好きといえる自分を誇りに思って仕事に向き合っていこうとおもっています!