70.自分と本音で向き合ったら自分を好きになれた
どーも!こんばんは!
久しぶりに会った学生時代の友人に何食べたい?って言われたから何でもいいよって答えたら「昔はもっと仕切りたがりだったよね?」と言われギクッ(笑)でも確かに自分が一番よく分かってる。仕切ることが向いてなかったことも今は人に頼ることを覚えたことも。だから今はラクだし楽しい。
— たかはししのぶ (@shiino0915) 2017年10月2日
中学時代の同級生に言われました。
ちなみに男の子なんですけど、一緒に学級委員をやってました。
わたし、アタマ良くないのに長年学級委員長をやっていたんです。
何故か目立ちたがりだった。
だから中学時代の同級生はわたしは仕切りたがりで、真面目でいつも男子に正義を振りかぶってる?そんなひとだと思っていたはず。とほほ。
すっごい感情に正直で言いたいことはズバズバ言っていた。もちろんそれは悪いことじゃなかったけど、どこかいつも人に対して自分の正論を振りかざして怒っていました。(笑)
でもきっとわたしそんな自分が嫌いだった気がする。というか、そうゆうのってほんとは向いてなかったんじゃないかな。
目立つのは好きだし、そもそも人のやりたくない仕事をするのが好きだった。 (クラスの人気者より目立たない人を好きになるタイプ。...なんのはなし(笑))
今思えばやりたくない仕事をすることで自分を必要とされたかったのかも。
そうすれば自分は嫌われないと思っていたのかも。
でも実際はその友達にも学級委員一緒にやってる頃は嫌いだったかもと言われた。うん、納得。(笑) (いまは仲良しです)
せっかくがんばってたのにね、あの頃の自分残念だ(笑)
でも歳を重ねるにつれて、自分が楽をすることを覚えた。
自分に性に合わない仕事をしなくても、我慢しなくてもわたしはこのままでも大丈夫だった。
友達は減らなかった。
むしろ、このままのわたしをみんなが引っ張ってくれて、大学の友達は、忍は話聞いてないからってちゃんと話の要点をまとめてくれたり、めんどくさがりなのも知って焼肉焼いてくれたり鍋奉行してくれたり、行く場所とか決めてくれたり。自分の喋りたいことを思う存分話させてくれたり。
いまはそんな友達に囲まれてる。
なんだ、頑張る必要なかったじゃん。
今更アナ雪じゃないけど、 ありのままの姿見せるのっていいことだね。